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【なんで、10歳くらいまでに?】なんで、お手伝い?なんで、忙しい方? #1


こんにちは
「 家族を巻き込む収納・家事の専門家 」 WORMOM(ワーマム)の吉中直美です!

 
 
この記事を読んだときに、片付けの仕事で色々模索してみて
やっぱりそうかぁ〜(^ ^)
…と結びつきはじめました。

 
参考までに…
new york times)2014年の記事
 

 

スティーブ・ジョブズのアナログな子育て

 
スティーブ・ジョブズがアップルを率いていた頃、
彼は記者を呼び出すことで良く知られていた。
新しい記事について記者の背中をポフポフと叩くだけの事もあったが、
多くの場合は記事が間違っている事を説明した。

 
私はそのような呼び出しを2.3回受けたことがあるが、
2010年末にiPadの欠点を記事にした私を呼び出した時の
会話ほど衝撃的だったことはない。

 
『ところで、お子さんはiPadが大好きででしょうね?』

 
私はその記事の内容から話題を切り替えようとしてジョブズ氏に尋ねた。
初代iPadが世界中の店舗に並んでいた頃だったからだ。

 
「私の子どもたちは使ったことがない。」
と彼は言った。

 
「私は子どもがテクノロジーに触れる事を制限しているんだ。」

 
私は意表を突かれて言葉を見失い、黙りこんでしまった。
ジョブズ氏ほどの人物の自宅であれば、壁は巨大なタッチスクリーン、
食卓はiPadがタイルのように埋め込まれ、
来客にはチョコレートを配るみたいにiPodを配る…。
そんなテクノロジー天国に違いないと想像していたからだ。

 
「いや、それとは程遠いね。」ジョブズ氏は言った。

 
テクノロジー企業CEO達の子育てスタイル

 
それ以来、私は沢山のテクノロジー企業の幹部や
ベンチャーキャピタリスト達に会ってきたが、
彼らはみな同じような事を言うのだった。
彼らは子どもがデジタルスクリーンを見る時間を制限したり、
学校がある日の夜は全てのガジェットを禁止したり、
週末は時間制限をしたりする。

 
私はこういった子育てスタイルに戸惑った。
なぜなら、ほとんどの親は子どもをタブレットやスマートフォン、
パソコンの光を昼夜構わず浴びることに気を留めないのに、
全く真逆のやり方をしているのだから。

 
しかし、テック系CEO達は私たちが考えもしなかった
何かに気がついているようだ。

 
WIREDの元編集者で3D RoboticsのCEOである
クリス・アンダーソンは、
自宅にある全てのデバイスに時間制限や
ペアレンタルコントロールを設定している。

 
「子ども達は、テクノロジーに対して親がそんなに独裁すべきでないし、
心配し過ぎていると訴えているよ。
友達の家ではそんなルールはないってね。」
クリスは6歳から17歳の5人の子どものことを語る。

 
「でも、テクノロジーの危険性は僕が身を持って体験してきたことだ。
僕はそれを我が子に起きるのを見たくはないんだ。」

 
彼が言っている「危険性」とは、
ポルノやいじめといった有害なコンテンツに曝されること、
そしておそらく最悪なのはデジタルデバイス中毒者になることだ。
そう、まさに今の親世代の人たちのように。

 
テック系マーケティング企業OutCast AgencyのCEOである
アレックス・コンスタンティンは、
5歳になる息子には一切のガジェットを禁止し、
10歳と13歳の子には平日夜は30分だけ許可している。

 
BloggerやTwitter、Mediumの創始者である
エヴァン·ウィリアムズと妻サラは、
2人の幼い息子達は、
いつでも検索してすぐに読むことが出来るiPadの代わりに
沢山の本(もちろんデジタルではない方の本)を持っていると語る。

 
どのように境界線を引くか

 
彼らどのようにしてその適切な境界線を
設定するのだろうか?一般的には年齢だ。

 
10歳未満の子どもは
中毒性のあることに対し影響されやすいことから、
親たちは平日はどんなガジェットに対しても一線を引くようだ。
そして週末には30分〜2時間程に限定してタブレットやスマートフォンを許可する。
10歳〜14歳の子に対しては平時の夜、
宿題をするためだけにパソコンの利用を許可する。

 
「僕たちは子ども達に対し、
スクリーンなしで過ごす時間をしっかりと決めています。」

 
テックメディア系企業の
SutherlandGoldグループのCEOレスリー·ゴールドは語る。

 
「しかし、子どもの年齢が上がるにつれ、
また学校でパソコンが必要になるにつれ、
少しづつ許可していく必要があるでしょう。」

 
10代の子ども達にはSNSを禁止しながら、
送信後にメッセージを削除できるSnapchatのようなサービスは
許可している親たちもいるようだ。

 
「このような仕組みがあれば、
オンラインに投稿してしまったある一言が、
その後の人生に付きまとうという怖さから逃れることができる。」
とあるCEOは言う。

 
共通する1つのルール

 
テック系ではない(いわゆる普通の)親たちは8歳だとしても
スマートフォンを買い与える。一方で、
テック系企業で働く親たちは14歳になるまで待つ。
そしてやっとスマートフォンを
手に入れたとしても通話やテキストメーッセージはできるが、
データ通信プランは16歳になってから。

 
ルールは様々だが、私が調査した所、
テック系の親たちには1つの共通したルールがあるようだ。

 
「共通ルール:寝室にはデジタルスクリーンがない。」

 
過度な禁止をすべきではないという考え

 
テック系の親たちでも、
時間によって制限する親もいれば、
デジタルスクリーンそのもので
何をするのかという部分により厳しくしている親もいる。

 
アリ氏(iLike創始者、FacebookやDropboxのアドバイザー)はこう語る。

 
「スクリーンの上でも、YouTubeを見たりゲームしたりする【消費行動】と、
何かを作る【創造的行動】は分けて考えるべきです。」

 
「子どもが絵筆を持ったり、ピアノを弾いたり、
物書きをしたりする時間を制限するなんて夢にも思わないのと同様に、
コンピューターアートや映像制作、
プログラミングをして過ごす時間を制限するなんてばかげています。」
と彼は言う。

 
その他に、あからさまな禁止が裏目に出ると
デジタルモンスターを生んでしまうと考える人もいる。

 
TwitterのCEOであるディックは、
10代の子どもたちがリビングルームにいる間は
無制限でデジタルガジェットを使ってもよいことにした。
彼らは、あまりに沢山の時間制限は子どもたちに
悪影響を与えると考えているのだ。

 
ディックは言う。

 
「僕がミシガンの大学にいた時、
寮の隣の部屋にある男が住んでいたんだ。
彼の部屋にはコカコーラやあらゆる炭酸飲料の
ケースがいくつも積み上がっていたんだ。」

 
「後から分かったことだけど、それは彼が幼い頃、
彼の両親が炭酸飲料を禁止していたことからの反動だったんだ。
もし子どもに一切のガジェットを禁止しているとしたら、
将来どんな問題が起きるか考えてみる必要がある。」

 
スティーブ・ジョブズが大切にしたこと

 
私はジョブズ氏に、彼の子どもたちはiPadの代わりに
何をしているのかを尋ねたことがなかった。
それで私はジョブズ氏と家族ぐるみの付き合いで、
スティーブ・ジョブズの著者であるウォルター·アイザックソンに
連絡を取って尋ねてみることにした。

 
「スティーブは毎晩決まって、広く長い食卓を囲みながら、
本や歴史、様々な事を議論していたよ。」

 
そして彼はこう語った。

 
「そこでは誰もiPadやパソコンを取り出さない。
子どもたちはデジタルデバイスに全く興味を持っていないようだったね。」

 
「Steve Jobs Was a Low-Tech Parent」 より意訳、引用。

 

 

我が子の場合

 
私の子育ての時代でも
保育所時代から携帯など…持たせる親も多かったです。
…が、私自身は昔はそんなんなかったし…
なかったらないなりに工夫して出来る力を持てば良い
というような発想だけだったんですが

 
子どもから 小学校に入ると 「他の家では持っている」
攻撃も、もちろんたくさんありましたが(笑)
欲しかったら自分で稼いで買えば良いと言ってました。

 
小学校、高学年になると本をハリーポッタの本を
ガムテームで貼り付けなければ
いけないほどボロボロになるぐらい
読むような子でした(笑)

 
高校に入って自分でバイトして携帯を持つようになったのですが
欲しいと思う欲求がすごく強かったんでしょうね。
人一倍、使いこなすタイプになってました(笑)
いいのか、悪いのか…
良くわからないですが
自分で手に入れると気持ち良いみたいでした。

 
ただ…片付けの仕事をしてきて
感じてきたことは
子ども時代にアナログなことをやってきている人ほど
イメージする力があるんだと思われます。

 

 

 


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2016-04-11 | Posted in BLOG, From 吉中直美